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帳票プラグインでプロセス管理のステータスに応じて承認者印影を出力!

帳票出力で承認者の印影画像を、プロセス管理のステータスに従って出力できるようにしたいという要望はよくあるのではないでしょうか。

帳票プラグインなら、フィールド値の出力条件の設定で簡単に実現できます!
印影画像はプラグインに登録するだけで、画像用アプリを作成したり、添付ファイルフィールドに添付したりする必要もありません!

■設定方法

上図のように、課長承認と部長承認が必要な見積書アプリを想定します。

帳票プラグインの設定画面を開き、「帳票追加」ボタンをクリックし、帳票名を「見積書」と入力して「テンプレートの設定へ」ボタンをクリックします。

課長承認、部長承認欄のあるPDFテンプレートをドロップダウン領域にドラッグアンドドロップして、承認欄の設定をしていきます。

「項目追加」ボタンをクリックして、「出力フィールド」ドロップダウンでその他グループの「画像」を選択します。「固定コンテンツ」の「ファイルを選択」ボタンをクリックして、課長印影画像を選択し、承認欄の位置に配置します。

出力条件設定ボタンを押して出力条件を設定します。

課長承認の印影はステータスが「承認待ち(部長)」または「承認済み」の場合に出力されて欲しいので、上図の設定になります。

同様に部長承認の印影も設定します。

部長承認の印影はステータスが「承認済み」の場合に出力されて欲しいので、上図の設定になります。

あとは通常の見積書に出力したい項目を設定してプラグインの設定を保存します。

■出力してみよう!

ステータスが「承認待ち(部長)」の状態のレコードの帳票出力をしてみます。

レコード詳細画面上部の「帳票出力」ボタンをクリックします。

課長承認欄に印影が出力されました!

次はステータスが「承認済み」の状態のレコードの帳票出力をしてみます。

「帳票出力」ボタンをクリックします。

課長承認欄と部長承認欄に印影が出力されました!

■承認者が異なる場合は?

アプリによっては、承認者が複数人いて、承認者によってそれぞれで印影を変えたいというケースもあると思います。帳票プラグインのフィールド値の出力条件はこのケースにも対応しています!

そのようなアプリでは、承認者欄の値によって印影の出力条件を変えるという設定を行います。

承認者として佐藤さんと鈴木さんがいるとします。

テンプレート編集画面で、まず佐藤さんの印影の出力設定をします。

承認者欄は「ユーザー選択」フィールドで、上記のような設定になります。フィールドタイプによる条件設定についてはこちらをご覧ください。

次に佐藤さんの印影の項目フィールドをコピー&ペーストして、佐藤さんの印影の項目フィールドに重ね、「固定コンテンツ」の画像を鈴木さんの印影に付け替えます。

出力条件は以下のように設定します。

これで、承認者欄の値によって印影の出力を制御することができます。

■フィールド出力条件の応用例

この例以外にも、帳票プラグインのフィールド出力条件設定を応用することで、様々な出力制御ができます。例えば以下のようなことも可能です。

  • 顧客の担当者が設定されている場合は会社名と担当者名と「様」を出力し、担当者が設定されていない場合は会社名と「御中」を出力する
  • 顧客のグループによって帳票に出力されるブランドロゴを変える
  • 文字列の内容によって文字色や背景色を変えて出力する
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