契機パラメーター
ジョブの実行契機(各種イベントや詳細画面の実行ボタンなど)となった元のレコード値や、実行時のシステム情報を数式内や設定値として動的に参照・注入できます。
契機パラメーターには、実行時のシステム情報を参照する「基本パラメーター」と、契機となったレコードのフィールド値を参照する「レコードフィールドパラメーター」の2種類があります。
数式内で契機パラメーターを指定する場合は、「コード」を指定します。
基本パラメーター
基本パラメーターは、「一覧画面のボタン押下契機」および「イベント(詳細画面のボタン押下含む)契機」のどちらのジョブでも使用可能です。
| 表示名(ラベル) | コード | 説明 |
|---|---|---|
#実行契機ID# |
#@TriggerId@# |
ジョブの実行契機(トリガー)を一意に特定するIDを返します。 |
#ジョブ名# |
#@JobName@# |
現在実行されているジョブの名称を返します。 |
#フロー名# |
#@FlowName@# |
現在実行されているデータフローの名称を返します。 |
#ジョブ実行ユーザー# |
#@ExecutedUser@# |
ジョブを実行したログインユーザーを返します。数式内で扱う場合は、ログインユーザーのユーザーコード(文字列)として評価されます。 |
レコードフィールドパラメーター
イベント、または詳細画面でのボタン押下契機のように、契機となるレコード(起動元レコード)が存在するジョブで使用できます。
- 書式: 表示名はフィールドのラベルを
#で囲んだもの(例:#担当者名#)、コードはフィールドコードを#で囲んだものになります。 - 使用例:
CONCAT("担当:", #担当者名#, "(", #担当部署#, ")") - 注意点:
- 契機となったアプリ(起動元アプリ)のフィールド値のみ参照可能です。
- テーブル内のフィールドは含まれません。
契機パラメーターを使用できる設定
契機パラメーターは、以下のプロセッサー設定で使用可能です。